高岡市議会 2015-09-03 平成27年9月定例会(第3日目) 本文
富山県では看護系高等教育機関整備検討委員会を設置されまして、県内における看護職員の現状、課題等について検討され、総合衛生学院を改組した県立大看護学部を設置するという方針を打ち出されたところでございます。また、この中では第8次富山県看護職員需給見通しの中間取りまとめが示されておりまして、この中では平成32年末には需給ギャップが縮小するというお見込みをお示しになっておいででございます。
富山県では看護系高等教育機関整備検討委員会を設置されまして、県内における看護職員の現状、課題等について検討され、総合衛生学院を改組した県立大看護学部を設置するという方針を打ち出されたところでございます。また、この中では第8次富山県看護職員需給見通しの中間取りまとめが示されておりまして、この中では平成32年末には需給ギャップが縮小するというお見込みをお示しになっておいででございます。
〔28番 中田勝治君登壇〕 ◆28番(中田勝治君) まず初めに、私は、看護師等看護系高等教育機関の誘致について質問をいたします。 本題に入ります前に、南砺市は自然、文化、交流が織りなす創造とやすらぎを目指しスタートいたしました。豊かで恵まれた自然、歴史や伝統文化を守り大切にしながら、交流や地域づくりを進め、活力、活気に満ちた南砺市の構築が望まれ、期待されております。
数年前まで、当市においても議会におきましても、県に対して看護系高等教育機関の誘致に名乗りを挙げておりましたが、つい最近、諸般の理由をもって断念したいきさつからすると、忘れたころに朗報が来たのかなと、こう思いますと、温かく受け入れざるを得ないのかなと思ったりもしないわけでもありません。 とりあえずこの種の事業については、何といいましても市長にその真意を聞くのが一番得策と考えます。
平成13年3月にまとめられました市の総合計画、これは平成13年から22年までの10年間の計画になっておるわけでありますが、これによりますと、「柳原地内に看護系高等教育機関の誘致を推進する」と、このように書いてあります。そして高等教育機関誘致対策費といたしまして平成13年度35万円、14年度は12万5,000円、そして15年度予算案には8万5,000円が計上されております。
次の質問は、県立の看護系高等教育機関の誘致についてであります。 この質問につきましては、先日の政友クラブの代表質問と重複しますので、簡潔に質問をいたしますので、また答弁のほうも簡潔にお願いいたします。 毎年重点事業に関する要望書に誘致を掲げ、県のほうへ滑川市の設置を要望されております。一方、議会のほうでも高等教育機関誘致特別委員会を設置し、調査研究を進めてきました。
次に、2点目といたしまして看護系高等教育機関の誘致についてでございます。 高齢社会が加速度を増しつつあり、高齢者の住みよい社会を形成することが肝要となっております。また、医療の高度化、専門化が進み、質の高い看護職員を養成することは時代の要請であります。今後ますます需要が高まるものと想定されます。
第5番目に看護系高等教育機関の誘致についてであります。 看護系高等教育機関誘致につきましては、今まで何回か質問されておるわけでありますが、。医療の高度化、専門化が進み、質の高い看護職員を養成することは時代の流れであり、さらに高まるであろう高齢化の進展度合いや老人保健施設の増加などから看護職員の必要性はますます高まっておるわけであります。
よって、政府におかれては、看護職の待遇改善等労働環境の向上を促進するとともに、看護系高等教育機関や看護婦等養成所の整備充実を図るなど、看護職の養成・確保対策を拡充強化されるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出をする。
よって、政府におかれては、看護職の待遇改善等労働環境の向上を促進するとともに、看護系高等教育機関や看護婦等養成所の整備充実を図るなど、看護職の養成・確保対策を拡充強化されるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出をする。